歴史教科書問題
著者
書誌事項
歴史教科書問題
(リーディングス日本の教育と社会, 6)
日本図書センター, 2007.6
- タイトル読み
-
レキシ キョウカショ モンダイ
大学図書館所蔵 全541件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p[377]-384
参考文献: 論文末
内容説明・目次
内容説明
教育問題の「いま」と「これから」を考えるための重要論文を精選した知のアンソロジー。
目次
- 第1部 問題化の構造—日本のネオ・ナショナリズムと国際相互依存(「左」を忌避するポピュリズム;「歴史和解」への道標;今日の「歴史認識」論争をめぐる状況と論点;日本の戦争責任と戦後責任)
- 第2部 21世紀初頭の制度と論争構図(日本の教科書制度の検証;採択協議会は“決定機関”か“諮問機関”か;歴史教育とは何か;他者への想像力と歴史認識)
- 第3部 「戦後」の問題構造—国内問題としての家永教科書訴訟(教科書訴訟十年;憂うべき教科書検定;戦後の歴史教育はこれでよいか;最近の歴史教科書検定問題;ひとり歩きする「国家の教育統制権能」)
- 第4部 近隣諸国—歴史教科書とナショナリズム(韓日につきまとう歴史の影とその克服のための試み;中国教科書の世界・日本像;歴史認識)
- 第5部 提言—国境を越える歴史認識を求めて(東アジアの歴史認識共有への第一歩;南京大虐殺の課題;国民国家の内と外)
「BOOKデータベース」 より