歴史知の想像力 : 通時的・共時的に他者とどうかかわるか
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歴史知の想像力 : 通時的・共時的に他者とどうかかわるか
理想社, 2007.6
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歴史知の想像力 : 通時的共時的に他者とどうかかわるか
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レキシチ ノ ソウゾウリョク : ツウジテキ キョウジテキ ニ タシャ ト ドウ カカワルカ
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 序論 「方法知」・「実践知」から「歴史知」へ
- 第1章 パスカルと歴史知
- 第2章 ハンナ・アーレントの共同体論—歴史知的位置づけのための試論
- 第3章 犠牲者のことを、その味わった苦しみを共にしつつ、忘れずにいるということ—フランクフルト学派における「神学」をめぐって
- 第4章 家族関係を相対化するということ—不登校の親の会に参加する夫婦の語り
- 第5章 フランス革命初期の救貧政策における社会的「排除」—「歴史知」的視点からの一考察
- 第6章 関係論としての色彩論—ア・プリオリとア・ポステリオリの視点から
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