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戦国武将名言録

楠戸義昭著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2006.7

タイトル読み

センゴク ブショウ メイゲンロク

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注記

主な参考文献: p430‐434

内容説明・目次

内容説明

常に自らの死に直面した戦国武将。その緊張感は、彼らをして現代にも通じる多くの警句を残させた。例えば、「敵に塩を送る」という言葉がある。上杉謙信のエピソードに由来し、「苦境にある敵を助ける」という意味で人口に膾炙している。しかし、彼の本心は、人の弱みに付け込んで姑息な手段を取るものではないというところにあったのではないか。「言葉は人なり」の事例を掘り起こした歴史読本。

目次

  • 第1章 リーダーとして将はいかにあるべきか
  • 第2章 家臣のあるべき姿
  • 第3章 武士たる者は…
  • 第4章 戦いに臨んでの腹のくくり方
  • 第5章 組織経営のあり方
  • 第6章 学問、趣味、身だしなみ
  • 第7章 息子への一言
  • 第8章 妻女へ贈る言葉
  • 第9章 生きるということ
  • 第10章 人生のフィナーレにおいて

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82261451
  • ISBN
    • 4569666515
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    434,3p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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