おてんばば女将の祗園昔ばなし
著者
書誌事項
おてんばば女将の祗園昔ばなし
草思社, 2007.6
- タイトル別名
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おてんばば女将の祇園昔ばなし
- タイトル読み
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オテンババ オカミ ノ ギオン ムカシバナシ
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内容説明・目次
内容説明
子どものときから義侠心に富んだおてんばで、女将になっても引退しても気性は変わらずそのまんま。祇園のお茶屋「新近江」先代女将・お智恵はんは、京都に稀な五月の鯉の吹流し口は悪いが胸に一物もない痛快無比のぶっちゃけ噺、はじまり、はじまりーッ。
目次
- 1 祇園のお茶屋、近江駒と新近江
- 2 弥栄小学校から京都高等女学校へ
- 3 戦時下の智恵子の青春
- 4 結婚、そして女将修行
- 5 再開「新近江」ぶっちゃけ噺
- 6 二人の子供と夫のこと
- 7 梅田さんとお千代さんの死
- 8 八十路の日日是好日
「BOOKデータベース」 より