高僧・道海と消された経典

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高僧・道海と消された経典

小川竜著

ルネッサンスブックス , 幻冬舎ルネッサンス(発売), 2007.3

タイトル読み

コウソウ ドウカイ ト ケサレタ キョウテン

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内容説明・目次

内容説明

第五代将軍綱吉の時代、臨済宗の高僧・潮音道海は、幻の経典「大成経」の研究会を主宰、日々集会を開いていた。が、「大成経」には権力者により歴史から消えたはずの幻の王朝「スサノオ」「ニギハヤヒ」「ウガヤ」の存在が認められているのだった。

目次

  • 九鬼神流
  • 野宮定逸
  • 毘沙門堂門跡公海
  • 官女密通一件
  • 伊勢神道と神道五部書
  • 隠元隆〓(き)
  • 黄檗禅と黄檗山万福寺
  • 関東のキリシタン弾圧
  • 館林宰相綱吉と桂昌院
  • 永野采女
  • 九天六地
  • 皇孫降臨
  • 高天原はどこか?
  • ニギハヤヒ王朝
  • 消された王朝
  • 先代皇代旧事本紀大成経の刊行
  • 伊雑宮騒動
  • 破門
  • 提訴
  • 辰口評定所
  • その後

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82272334
  • ISBN
    • 9784779001260
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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