「カプセル家族」の危機 : 続発する家庭内殺人

書誌事項

「カプセル家族」の危機 : 続発する家庭内殺人

尾木直樹著

(学研新書, 002)

学習研究社, 2007.6

タイトル別名

カプセル家族の危機 : 続発する家庭内殺人

タイトル読み

カプセル カゾク ノ キキ : ゾクハツ スル カテイナイ サツジン

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注記

主要参考文献: p228

内容説明・目次

内容説明

社会格差、情報化が急速に進む現代、子どもたちの心は荒れ、その刃は家族へと向かう。続発する事件を詳細に分析し、家族内殺人を「日本の今を生きるすべての少年少女たちに共通する問題」としてとらえ、克服し、教育再生への展望を提示する。

目次

  • 序章 今、少年たちに何が起きているのか
  • 第1章 続発する「家庭内殺人」
  • 第2章 事件にみる、閉塞した現代の家族と人間関係
  • 第3章 事件はなぜ「身内化」するのか
  • 第4章 「家族カプセル」からの脱出をめざして
  • おわりに それでも家族は子どもの味方、家庭は居場所

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82282382
  • ISBN
    • 9784054034570
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    228p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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