日本人が勇気と自信を持つ本 : 朝日新聞の報道を正せば明るくなる

書誌事項

日本人が勇気と自信を持つ本 : 朝日新聞の報道を正せば明るくなる

高山正之著

テーミス, 2007.4

タイトル読み

ニホンジン ガ ユウキ ト ジシン オ モツ ホン : アサヒ シンブン ノ ホウドウ オ タダセバ アカルクナル

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内容説明・目次

内容説明

朝日新聞の独善と驕れる報道を衝けば、日本が元気になる。

目次

  • 第1章 巨大メディアが垂れ流す歪曲報道(「自主自律の報道」を説く横暴・NHKを改易せよ—カネを払わないなら「訴えてやる」と開き直ったNHK会長へ;「学校教育に新聞を」の裏に大新聞の販売政策がある—家永三郎を「大勢に逆行」と持ち上げる天声人語の嘘 ほか)
  • 第2章 朝日新聞の報道を正せば日本は明るくなる(馬鹿大使&朝日記者がアジアの歴史を改竄した—ベトナム抵抗史・東遊運動をねじ曲げた駐ベトナム大使の未熟;「日露戦争って何だ」と嘯く朝日新聞社説の偏向史観—朝鮮の植民地支配、さらに中国侵略に向かわせた転換点というが ほか)
  • 第3章 天下り官僚はなぜか血色がいい(身内のことしか考えない日本外交「世襲制」の大罪—大物大使が亡くなったら親族席は外務省キャリアで一杯に;戦前の国防費を食っている天下り官僚は血色がいい—連合艦隊と50個師団の陸軍に費やされた税金がどう使われたか ほか)
  • 第4章 困った隣人・韓国&北朝鮮とのつき合い方(国連事務総長に適さない韓国・潘外相の識見のなさ—「誠実さ」という言葉が相応しくない点では朝日新聞に通底する;気の重い隣人・韓国は先天性共産主義的国家だ—韓昇助・高麗大名誉教授が指摘する北朝鮮の特性とそっくり ほか)
  • 第5章 中国の嘘を見やぶろう(孫文を今ごろ持ち上げる中国の嘘と非道を見やぶる—夜郎自大の中華思想から一歩も抜け出ていない漢民族中心主義;汪兆銘を「民族罪人」にした江沢民の抗日戦略の浅慮—南京大虐殺を捏造し中国全土に200もの反日記念館を建設 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82286339
  • ISBN
    • 9784901331135
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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