芸術とマルチチュード
著者
書誌事項
芸術とマルチチュード
月曜社, 2007.5
- タイトル別名
-
Arte e multitudo : sette lettere del dicembre 1988
Art et multitude : neuf lettres sur l'art
- タイトル読み
-
ゲイジュツ ト マルチチュード
大学図書館所蔵 全81件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
芸術は人間の全運動を先取りする。芸術とは、構成する力であり、革命の力なのだ。芸術を通してこそ、人間解放の集団的権能は自らの運命をあらかじめ描き出す。美の生産者たちからなるマルチチュードの運動、それこそがコミュニズムである。芸術と運動、美と革命を結ぶ、マルチチュードの可能性。
目次
- マリー=マグドレーヌへの手紙—生政治について(二〇〇一年一二月一五日)
- ラウルへの手紙—身体について(一九九九年一二月一五日)
- 一九八八年に書かれた手紙について(二〇〇四年五月)
- ジャンマルコへの手紙—抽象的なものについて(一九八八年一二月一日)
- カルロへの手紙—ポスト近代について(一九八八年一二月五日)
- ジョルジョへの手紙—崇高について(一九八八年一二月七日)
- マンフレードへの手紙—集団的労働について(一九八八年一二月一〇日)
- マッシモへの手紙—美について(一九八八年一二月一五日)
- ナンニへの手紙—構成することについて(一九八八年一二月一八日)
- シルヴァーノへの手紙—出来事について(一九八八年一二月二四日)
- 補遺1 トニへの手紙—『芸術とマルチチュード』について(ラウル・サンチェス)
- 補遺2 トニ・ネグリとは誰か(マイケル・ハート)
「BOOKデータベース」 より