冬虫夏草の科学

著者

    • 原, 彰 ハラ, アキラ
    • 山岸, 健三 ヤマギシ, ケンゾウ

書誌事項

冬虫夏草の科学

原彰, 山岸健三著

新風舎, 2007.4

タイトル読み

トウチュウカソウ ノ カガク

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注記

絵: 足利朋恵

内容説明・目次

内容説明

漢方でいう冬虫夏草とは、ガの幼虫にカビの一種が寄生してキノコを生じた乾燥虫体。すべての昆虫が寄主になり、セミ、チョウ、ホタル、ハチ、アリ、ゴキブリまでその数約400。日本でも300種が確認されている。科学でわかる漢方の神秘。

目次

  • 第1章 冬虫夏草とは?
  • 第2章 冬虫夏草の探索
  • 第3章 サナギタケは面白い
  • 第4章 サナギタケの生理活性物質、コルジセピンとN6‐(2‐ヒドロキシエチル)アデノシン
  • 第5章 冬虫夏草菌の昆虫への感染増殖戦略
  • 第6章 虫を考える
  • 第7章 冬虫夏草に関する私たちの論文

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82297346
  • ISBN
    • 9784289016846
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    185p, 図版[8]p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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