石原莞爾 : 「満洲国」建国を演出した陸軍参謀

書誌事項

石原莞爾 : 「満洲国」建国を演出した陸軍参謀

楠木誠一郎著

(PHP文庫)

PHP研究所, 2006.6

改版

タイトル読み

イシハラ カンジ : マンシュウコク ケンコク オ エンシュツ シタ リクグン サンボウ

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注記

巻末: 主な参考資料[2]p

内容説明・目次

内容説明

「世界最終戦」論、「東亜連盟」構想など独自の理論を展開し、満洲国建国のシナリオを描いた関東軍参謀・石原莞爾。建国後、不拡大を唱える彼は、強硬派の東条英機と対立。民族協和、王道楽土をめざした満洲国も石原の理想からは隔絶の状況となり、やがて彼自身予備役となって第一線を退いた。毒舌家で型破りな天才的軍人・石原中将の波乱の生涯を、満洲事変を中心に描く力作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82325736
  • ISBN
    • 9784569577364
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    459p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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