石原莞爾 : 「満洲国」建国を演出した陸軍参謀
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石原莞爾 : 「満洲国」建国を演出した陸軍参謀
(PHP文庫)
PHP研究所, 2006.6
改版
- タイトル読み
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イシハラ カンジ : マンシュウコク ケンコク オ エンシュツ シタ リクグン サンボウ
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注記
巻末: 主な参考資料[2]p
内容説明・目次
内容説明
「世界最終戦」論、「東亜連盟」構想など独自の理論を展開し、満洲国建国のシナリオを描いた関東軍参謀・石原莞爾。建国後、不拡大を唱える彼は、強硬派の東条英機と対立。民族協和、王道楽土をめざした満洲国も石原の理想からは隔絶の状況となり、やがて彼自身予備役となって第一線を退いた。毒舌家で型破りな天才的軍人・石原中将の波乱の生涯を、満洲事変を中心に描く力作。
「BOOKデータベース」 より