動機づけ面接法
著者
書誌事項
動機づけ面接法
星和書店, 2007.6-2012.9
- 基礎・実践編
- 応用編
- タイトル別名
-
Motivational interviewing : preparing people for change
- タイトル読み
-
ドウキズケ メンセツホウ
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注記
原本は 2nd edition
原本の出版事項: New York : Guilford Publications, c2002
応用編の訳者は松島義博, 後藤恵, 猪野亜朗
応用編の責任表示: ウイリアム・R・ミラー, ステファン・ロルニック編
内容説明・目次
内容説明
クライアントがアンビバレントな状態にあるとき、あなたはどう援助しますか?なぜ人は変わることができるのでしょうか?その答えが…本書の中にあります。依存症の治療に革命をもたらし、精神科を越えてあらゆる領域で応用されている画期的面接法!世界標準の技法となった「Motivational Interviewing」の邦訳、ついに刊行。
目次
- 第1部 基礎理論編(なぜ人は変わるのだろう?;アンビバレンス(両価性)変わることのジレンマ;変化を促進する)
- 第2部 実践編(動機づけ面接法とは;変化と抵抗—硬貨の両面;第1段階 変化への動機を構築する;チェインジ・トークへの応答;抵抗への応答;自信を深める;第2段階「変わる」決意を評価する;実際の症例;倫理的考察)
- 第3部 動機づけ面接の学習編(学習を振り返って;学習を促進する)
「BOOKデータベース」 より