源氏物語が面白いほどわかる本
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源氏物語が面白いほどわかる本
(中経の文庫)
中経出版, 2007.4
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ゲンジ モノガタリ ガ オモシロイ ホド ワカル ホン
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784806126881
内容説明
日本文化がうみ出した最高傑作である『源氏物語』の世界を、古典に関する予備知識がなくても、その本当の面白さを十分に楽しめるよう、わかりやすく解説しています。上巻では、主人公である光源氏の青年・壮年時代をカバー。華麗なる源氏の恋愛遍歴がスタート。
目次
- プロローグ 源氏物語を読む前に(源氏物語は世界中で読まれている;古典文学を楽しむには;帝やお姫様になってみよう)
- 第1章 光源氏の青春時代(桐壷(巻之一)—桐壷帝の悲哀。光源氏の誕生〜元服まで;帚木(巻之二)—雨世の品定め。中流の女・空蝉との契り;空蝉(巻之三)—空蝉への届かぬ思い。軒端荻との契り ほか)
- 第2章 光源氏の壮年時代(賢木(巻之十)—桐壷院崩御。朧月夜との密会発覚;花散里(巻之十一)—変わらない女・花散里と昔語り;須磨(巻之十二)—須磨へ都落ち。大嵐襲来 ほか)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784806126898
内容説明
下巻では、光源氏が准太上天皇という最高の地位に達して栄華を極める時代から、最愛の妻である紫の上の死によって幕を閉じる晩年、そして光源氏亡き後の世界をカバーしています。壮大なラブロマンがここに完結。
目次
- 第3章 光源氏の栄華(玉鬘(巻之二十二)—夕顔の娘・玉鬘登場。源氏が引き取る;初音(巻之二十三)—源氏のハーレム・六条院の正月;胡蝶(巻之二十四)—玉鬘に群がる求婚者たち ほか)
- 第4章 光源氏の晩年(若菜上(巻之三十四)—源氏と女三宮の結婚。紫の上の苦悩;若菜下(巻之三十五)—女三宮と柏木の密通。柏木病に伏す;柏木(巻之三十六)—女三宮の出産(薫)〜出家。柏木の死 ほか)
- 第5章 光源氏亡き後の世界(匂宮三帖;宇治十帖)
「BOOKデータベース」 より