プログラムをつくるとは? : できるプログラマーの発想法

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プログラムをつくるとは? : できるプログラマーの発想法

大澤文孝著

(I/O books)

工学社, 2007.6

タイトル読み

プログラム オ ツクル トワ : デキル プログラマー ノ ハッソウホウ

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内容説明・目次

内容説明

プログラミングとは、一言で言えば、「自分の考えをまとめて、コンピュータにやらせたい仕事の指示書を書くこと」、言い換えると、「人間の考え方」と「コンピュータの考え方」の違いを考えながら、実世界の出来事を、コンピュータが理解できるように、うまく翻訳していく作業です。本書は、こうしたプログラミングの本質を解説したものです。「プログラムとは何であり、コンピュータを制御するには、どうすればよいのか」という根本的なことから説明し、普段は見えないプログラマーの頭の中を覗いていくことで、「プログラムを作るには、何を考えなければならないのか」を学び取ります。

目次

  • 第0章 プロローグ
  • 第1章 プログラミングとは何か
  • 第2章 「プログラミング」の考え方と「アルゴリズム」
  • 第3章 「関数」と「クラス」、そして「オブジェクト指向」
  • 第4章 イベント・ドリブン型のプログラミング
  • 第5章 プログラミング言語と開発環境
  • 第6章 プログラミングと周辺技術

「BOOKデータベース」 より

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    工学社 1979.10-

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