プログラムをつくるとは? : できるプログラマーの発想法
著者
書誌事項
プログラムをつくるとは? : できるプログラマーの発想法
(I/O books)
工学社, 2007.6
- タイトル読み
-
プログラム オ ツクル トワ : デキル プログラマー ノ ハッソウホウ
大学図書館所蔵 件 / 全35件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
プログラミングとは、一言で言えば、「自分の考えをまとめて、コンピュータにやらせたい仕事の指示書を書くこと」、言い換えると、「人間の考え方」と「コンピュータの考え方」の違いを考えながら、実世界の出来事を、コンピュータが理解できるように、うまく翻訳していく作業です。本書は、こうしたプログラミングの本質を解説したものです。「プログラムとは何であり、コンピュータを制御するには、どうすればよいのか」という根本的なことから説明し、普段は見えないプログラマーの頭の中を覗いていくことで、「プログラムを作るには、何を考えなければならないのか」を学び取ります。
目次
- 第0章 プロローグ
- 第1章 プログラミングとは何か
- 第2章 「プログラミング」の考え方と「アルゴリズム」
- 第3章 「関数」と「クラス」、そして「オブジェクト指向」
- 第4章 イベント・ドリブン型のプログラミング
- 第5章 プログラミング言語と開発環境
- 第6章 プログラミングと周辺技術
「BOOKデータベース」 より