障害犬タロー(太郎)の毎日 : すべての脚を失った捨て犬の涙と笑いの11年
著者
書誌事項
障害犬タロー(太郎)の毎日 : すべての脚を失った捨て犬の涙と笑いの11年
アスペクト, 2007.5
- タイトル別名
-
障害犬太郎の毎日 : ショウガイケン タロウ ノ マイニチ
- タイトル読み
-
ショウガイケン タロー ノ マイニチ : スベテ ノ アシ オ ウシナッタ ステイヌ ノ ナミダ ト ワライ ノ 11ネン
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内容説明・目次
内容説明
原因不明の難病で、尻尾と両耳、そして4本の脚が壊死し、切断することになった、赤毛の雑種犬・太郎—。手術から10年、以前のように野山を駆けることすらできない太郎だが、動物病院の院長で飼い主の小森泰治さんや病院のスタッフ、そして仲間の犬や猫たちに囲まれながら、わがまま気ままのマイペースで暮らしている。そんな障害犬・太郎をめぐる心あたたまる愛情物語。
目次
- プロローグ—4本の脚を失った犬
- 第1章 捨て犬の太郎(幸運なめぐりあわせ;病気の前触れ…;おそいかかる原因不明の病;太郎の闘病生活;安楽死か手術か、それぞれの決意;退院—生命の力;旅立ち—「飼い主、小森に代わる」)
- 第2章 新たな家族とともに(命の恩人はペットの町医者;自力で歩いて、自力でオシッコ;太郎と小森動物病院の毎日;義足をめぐる攻防戦;障害犬・太郎の役割;病院のマスコット、猫の大ちゃん;動物同士のアニマルセラピー;太郎とみりん—群れ社会をつくる犬の習性;マーキング—太郎の生きがいは恋心!?)
- エピローグ—あるがままの姿で
「BOOKデータベース」 より