書誌事項

縄文人はるかなる旅路

前田良一著

(日経ビジネス人文庫, 399)

日本経済新聞出版社, 2007.7

タイトル別名

縄文人(じょうもんじん)はるかなる旅路(たびじ)

縄文人はるかなる旅の謎

タイトル読み

ジョウモンジン ハルカ ナル タビジ

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注記

「縄文人はるかなる旅の謎」(毎日新聞社 2003年刊)の改題

タイトルは表題紙による

縄文人のヨーロッパ大移動想定年表: p252

参考文献:p421-430

内容説明・目次

内容説明

縄文人は世界をまたにかけた大移動民族だった。南米で見つかった縄文土器、アムール河流域や欧州にある正倉院そっくりの建物、南太平洋に分布する羽衣伝説など、世界に点在する縄文人の痕跡を結び壮大な古代の旅を読み解く。

目次

  • 第1章 南米への旅—南太平洋・ポリネシア横断線
  • 第2章 南北アメリカへの旅—ベーリング海峡・北太平洋横断線
  • 第3章 イベリア半島、スカンジナビア半島への旅—ユーラシア大陸シベリア横断線
  • 第4章 ハンガリーへの旅—ユーラシア大陸大草原線
  • 第5章 アフリカへの旅—インド洋横断線
  • 第6章 日本列島発・世界への道

「BOOKデータベース」 より

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