暗殺国家ロシア : リトヴィネンコ毒殺とプーチンの野望
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暗殺国家ロシア : リトヴィネンコ毒殺とプーチンの野望
(学研新書, 006)
学習研究社, 2007.6
- タイトル読み
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アンサツ コッカ ロシア : リトヴィネンコ ドクサツ ト プーチン ノ ヤボウ
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内容説明・目次
内容説明
巨万の富を誇る新興実業家(オリガルヒ)、政界に根深く巣食うマフィア、チェチェン人やユダヤ人の思惑…複雑きわまる状況下で、強硬に権威主義へと向かうロシア。批判勢力の口を封じるために用いられたのは、放射性の猛毒ポロニウム201だった。
目次
- 猛毒を盛られた日
- リトヴィネンコ毒殺事件
- 反プーチンは抹殺せよ!
- 元KGBルガヴォイとコヴツン
- スカラメラとCIA
- イタリアとKGB
- ベレゾフスキーの友情
- チェチェン戦争
- イスラエルのネヴズリン
- 密告と自白
- ユーコス、メナテップの闘い
- ユーコス壊滅作戦
- オリガルヒの黄昏
- シロヴァルヒの台頭
「BOOKデータベース」 より