山のある家井戸のある家 : 東京ソウル往復書簡
著者
書誌事項
山のある家井戸のある家 : 東京ソウル往復書簡
集英社, 2007.6
- タイトル別名
-
Tokyo Seoul
- タイトル読み
-
ヤマ ノ アル イエ イド ノ アル イエ : トウキョウ ソウル オウフク ショカン
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内容説明・目次
内容説明
日韓を代表する女性作家が、交わし合った二四通の手紙。野菜や花の話、子どものころの回想、家族への思い、そして文学のこと…。ささやかな、でも美しい賜物のような経験…。移ろいゆく季節のなかで、ゆっくりと深みをましてゆく理解と共感の一年間。
目次
- 冬から春へ(雪の日から;十年後にも;冬のアイヌの世界から戻って;ふたたび戻ってくるもの;死者のための日に;沈黙の言葉)
- 春から夏へ(山と土への思い;母を思う;台湾の言葉、私の言葉;父を思う;雨の日々に;深い心の対話)
- 夏から秋へ(時代と場所を超えて;日差しのまぶしい日に;八月の暑さに;すべてが終わったと思うその場で;神の沈黙に人間のひとりとして;だれとも同じように)
- 秋からふたたび冬へ(かけがえのないこのときこの場から;雨の音を聞きながら;冷たい雨の夜がつづき…;素朴な交流;祈りの場から;津島さま、お元気で)
「BOOKデータベース」 より