Drug-eluting stent guidebook

書誌事項

Drug-eluting stent guidebook

山口徹監修

エルゼビア・ジャパン, 2007 - 2008

  • Vol. 1 EBM(Evidence-Based Medicine)編
  • Vol. 2 糖尿病編
  • Vol. 3 基礎研究編

タイトル読み

Drug-eluting stent guidebook

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注記

本文は日本語

文献あり

内容説明・目次

内容説明

海外の臨床試験および基礎研究の成績を紹介しながら、糖尿病症例に対する最新の心血管インターベンション情報について解説。糖尿病症例を治療するインターベンショナリスト・糖尿病専門医を対象に、実地臨床で役立つ知識をまとめた一冊。

目次

  • 第1章 冠動脈疾患を有する糖尿病患者の全身管理(疫学研究からの知見;IGTにおける早期動脈硬化病変把握の指標としてのIMT;進展したIMTは厳格な血糖コントロールで退縮するのか)
  • 第2章 糖尿病症例に対する心血管インターベンション(糖尿病症例の心血管疾患1次予防の推奨事項(AHA/ADA);糖尿病症例の冠動脈疾患に対するインターベンション:冠動脈バイパス術とPTCAの比較;ベアメタルステントの導入;糖尿病症例における薬剤溶出型ステントの有効性;心血管インターベンションガイドラインの推奨事項と糖尿病への薬剤溶出型ステントの適応;糖尿病症例における心血管インターベンションの予後を悪化させる因子の検討;糖尿病症例における心血管インターベンション後の抗血栓療法;糖尿病症例に対するパクリタキセル溶出型ステントの有効性;糖尿病症例に対するシロリムス溶出型ステントの長期予後)
  • 第3章 糖尿病症例に対する薬剤溶出型ステントの薬剤特性—心血管インターベンションの長期成績より(糖尿病症例は動脈硬化が進行しやすく、ステント留置の効果が得られにくい;ベアメタルステント留置と冠動脈バイパス術の比較;薬剤溶出型ステントとベアメタルステントの比較;糖尿病症例における薬剤溶出型ステント間の比較;再狭窄のメカニズムと薬剤溶出型ステント;糖尿病の病態下におけるパクリタキセルとシロリムスの作用の違い)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82414574
  • ISBN
    • 9784860349820
    • 9784860349868
    • 9784860349936
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    eng
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
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