水戸光圀の餘香を訪ねて
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書誌事項
水戸光圀の餘香を訪ねて
(水戸史学選書)
水戸史学会 , 錦正社 (発売), 2007.5-2017.7
- [正]
- 続
- 続々
- タイトル読み
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ミト ミツクニ ノ ヨコウ オ タズネテ
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注記
続, 続々: 水戸史学会企画, 錦正社発行
参考文献: [正] p245-246, 続 p236-238, 続々 p262-263
内容説明・目次
- 巻冊次
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続々 ISBN 9784764601314
内容説明
元禄三年、藩主の座を徳川綱條に譲ってから西山荘に隠居し、藩内をくまなく巡遊するのを日課とした光圀。巡遊は藩民の信頼を絶大なものとし、薨去から三百年以上を経た現在でも、偉大な足跡は各地に残り、人々の心の奥深くにしみ込んでいる。著者自ら、光圀巡遊の地を訪ね、史料を渉猟し、その偉大な足跡を纏めた珠玉の書。
目次
- 水戸市(青柳菊池家)
- ひたちなか市(酒列磯前神社とヤンサマチ)
- 常陸大宮市(鷲子山上神社;鷲子照願寺;山方金子家;鷲子岡山家)
- 鹿嶋市(常陸一ノ宮鹿島神宮)
- 潮来市(築地妙光寺;潮来窪谷家)
- 行方市(浜東福寺と孝子弥作)
- 城里町(那珂西宝幢院;上入野小松寺)
- 巻冊次
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[正] ISBN 9784764602748
内容説明
水戸徳川家二代藩主光圀公由縁の地を著者自ら訪ね続けること八年余。旧家を尋ね当てては、その遺風の、三百年を隔ててなほ人々に慕はるるに驚き、湮滅した遺跡の迹に立つては、あるいはこれを土地の人に尋ね、さらに文献を渉猟して、その感激・感懐を筆に託して纏めあげた珠玉の書。
目次
- 日立市
- 北茨城市
- ひたちなか市
- 那珂市
- 東茨城郡大洗町
- 東茨城郡城里町
- 常陸太田市
- 久慈郡大子町
- 栃木県那珂川町
- 日乗と元政上人
- 巻冊次
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続 ISBN 9784764602915
内容説明
民情視察に力を注ぎ、茨城県内各地を訪れて多くの逸話を残す光圀。前著に続き、光圀公由縁の地を訪ね、土地の人に出会い、さらに文献を渉猟して、その感激・感懐を筆に託して昔日の物語を繙く。
目次
- 水戸市
- 日立市
- 那珂市
- 小美玉市
- 潮来市
- かすみがうら市
- 那珂郡東海村
「BOOKデータベース」 より