「たった一言」の心理術
著者
書誌事項
「たった一言」の心理術
(知的生きかた文庫)
三笠書房, 2007.6
- タイトル別名
-
「たった一言」の心理術 : あなたの人生は「この言葉」で決まる
- タイトル読み
-
タッタ ヒトコト ノ シンリジュツ
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
出版年はカバー折り返し部分にあり
「言葉の心理術」(三笠書房刊行)を、オリジナル原稿を含め、加筆・改筆・再編集のうえ、改題したもの
内容説明・目次
内容説明
同じことを言って「印象に残る話」「残らない話」。それは「たった一言の使い方」の差である。その差が「好かれる」「評価される」「信頼される」の分かれ道になる。たとえば、ある一言を「最初に言うか」「最後に言うか」で、その人の説得力、あるいは印象は、まるで違ってくる。本書では、このように「魅力的な自分・できる自分」を印象づける言葉の心理術を紹介した。
目次
- 1章 「たった一言」の力—いつの間にか「イエス」と言わせる法(「あなたが私の立場だったら」—この一言には力がある!;「やりなさい」「やってください」「やろう」を使い分ける ほか)
- 2章 言葉の「心理戦」に強い人、弱い人(「きみが」「あなたは」…相手を「主語にする」;「相手の名前を言う回数」は意図的に増やす! ほか)
- 3章 「相手の心」を動かす一言、閉ざす一言(「疑問形」で命令されると、人は抵抗できない?;直接暗示—自分を「効果的に発奮させる法」 ほか)
- 4章 言葉の心理トリック—人がだまされるとき(ウワサは「時速四三キロ」で伝わる?;比較のトリック—二つの事実の「ある一面だけを比べる」 ほか)
- 5章 「魅力ある自分」「印象的な自分」「できる自分」(「最初に言うか」「最後に言うか」でまるで違う!;できる営業マンは「自分の言葉をイメージして話す」 ほか)
- 6章 人生「ここ一番」の一言解決法(人をほめるときは「意外な長所」を一つだけほめる;困っている人には「助ける一言」より「同情する一言」 ほか)
「BOOKデータベース」 より