国際規格による情報セキュリティの保証手法 : CC V3、ISO 27002、ISO 27005のポイントと具体例

書誌事項

国際規格による情報セキュリティの保証手法 : CC V3、ISO 27002、ISO 27005のポイントと具体例

田渕治樹著

(情報セキュリティライブラリ)

日科技連出版社, 2007.7

タイトル別名

国際規格による情報セキュリティの保証手法 : CC V3、ISO 27002、ISO 27005のポイントと具体例

国際規格による情報セキュリティの保証手法 : CCV3 ISO27002 ISO27005のポイントと具体例

タイトル読み

コクサイ キカク ニ ヨル ジョウホウ セキュリティ ノ ホショウ シュホウ : CC V3 ISO 27002 ISO 27005 ノ ポイント ト グタイレイ

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注記

Common Criteria Version 3(ISO/IEC 15408)、ISO/IEC 27002、ISO/IEC FCD 27005に対応

参考文献: p539

内容説明・目次

内容説明

製品や情報システムに装備されているセキュリティ機能は、肝心なときに動作するのか?そもそも必要なセキュリティ機能が備えられているのか?セキュリティ機能が正常に動作することをどのように評価し、検証するのか?本書はこれらの疑問に答えてくれます。長年、情報セキュリティの第一人者としてかかわってきた著者が、情報セキュリティに関する国際規格であるCommon Criteria V3(ISO/IEC15408)、ISO/IEC27002、ISO/IEC FCD27005にもとづくセキュリティ機能の保証手法を、具体例とポイントを挙げて解説しています。併せてこれまでに培ってきたノウハウを余すところなく公開しています。開発や運用に携わる方々のみならず、調達する方々も知っておかなければならないことが、本書でズバリわかります。

目次

  • 第1部 情報セキュリティ機能の保証(セキュリティ保証の必要性;セキュリティ保証を確保するためのアプローチ方法 ほか)
  • 第2部 セキュリティ目標(セキュリティ目標の概説;ST作成 ほか)
  • 第3部 セキュリティ機能と機能要件(セキュリティ機能と機能要件の概説;セキュリティ監査 ほか)
  • 第4部 セキュリティ機能の開発と運用(セキュリティ機能の開発と運用の概説;セキュリティ保証へのアプローチ ほか)
  • 付録

「BOOKデータベース」 より

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