クラスを安定させる学級システムQAクリニック
著者
書誌事項
クラスを安定させる学級システムQAクリニック
明治図書出版, 2007.5
- 低学年
- 中学年
- 高学年
- タイトル読み
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クラス オ アンテイ サセル ガッキュウ システム Q A クリニック
大学図書館所蔵 件 / 全9件
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低学年374.12||Ku 55||1833074,
中学年374.12||Ku 55||2833075, 高学年374.12||Ku 55||3833076 -
低学年374.12/TO72/20071101470534,
中学年374.12/TO72/20071101470535, 高学年374.12/TO72/20071101470536 -
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注記
監修: 甲本卓司
低学年の編著者: TOSS岡山サークルMAK, 吉田真弓
高学年の編著者: TOSS岡山サークルMAK, 三宅孝明
内容説明・目次
- 巻冊次
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低学年 ISBN 9784181070175
目次
- 第1章 授業を安定させるシステム作り(鉛筆を正しく持てない子がいます。どんな指導をすればいいですか;ひらがなの指導法を教えてください;低学年の音読指導のステップを教えてください ほか)
- 第2章 学校生活を安定させるシステム作り(一年生を迎える心構えはなんですか;入学式までに、絶対しておくべきことはなんですか;入学式の時の子どもへの話は、どんなものがよいですか ほか)
- 第3章 問題行動に対応するシステム作り(手悪さや落書きなどして、集中して話が聞けない子にどういう指導をしますか;手を挙げないで、発言してしまう子どもがいます。どのようにしたらいいのでしょうか;人前で話をするのが苦手で、泣き出してしまう子にはどうしたらいいのでしょうか ほか)
- 巻冊次
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中学年 ISBN 9784181071264
内容説明
クラスを安定させるには、システムが必要である。そのシステムが機能するように指導するのが、教師の仕事である。低学年なら、細かなところまで教師が指導を入れていく。高学年なら子どもたちに任せるところが多くなる。いずれにしてもそのシステムは、教師が考えることになる。本書では、学校現場で行われる様々な場面でのシステムについて明記した。
目次
- 第1章 授業を安定させるシステム作り(授業中、勝手に発言する子などがいて騒がしくなります。どうすればいいですか;授業中、すぐに「わからない」という子がいます。どうすればいいのですか;ADHDの診断が出ている子がいます。授業中に気をつけることは何ですか ほか)
- 第2章 学校生活を安定させるシステム作り(学級崩壊させないためのポイントを教えてください;始業式、子どもたちとの出会いで気をつけることは何ですか;朝の会・朝自習、おすすめのメニューを教えてください ほか)
- 第3章 問題行動に対応するシステム作り(女の子がグループ同士で、無視した、にらんだなどと言い争っています。よい解決策はないでしょうか;くつが隠されました。クラスの子どもたちに話をしても誰がやったかわかりません。どのように指導すればいいのでしょうか;なかなか友達ができない子がいます。担任として、どのようにかかわればよいのでしょうか ほか)
- 巻冊次
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高学年 ISBN 9784181072155
目次
- 第1章 授業を安定させるシステム作り(国語の授業で指導書についているプリントで授業するのに疑問を感じます。どのようにすればよいのでしょうか;算数でミニ定規を使わずに書く子にどのように指導したらよいでしょう;社会の授業の進め方はどのようにすればよいのでしょうか。特に歴史は通史的な授業の進め方になり、子どもが飽きています ほか)
- 第2章 学校生活を安定させるシステム作り(朝の会はどのような内容をすればよいのでしょうか;帰りの会はどのようなことをしたらよいのでしょうか。目当ての反省などをすればよいのでしょうか;朝自習で宿題をしている子がいます。何もしていない子もいます。どうしたらよいでしょう ほか)
- 第3章 問題行動に対応するシステム作り(授業中のおしゃべりをやめない子がいます。注意を何度もすると反抗的な態度をとります。どのように対応したらよいでしょうか;授業中に立ち歩きをする子がいます。どのように指導したらよいでしょうか;忘れ物がひどく、教師から物を貸してもらえるのが当然と考えて、持ってくるそぶりがありません。どうしたらよいでしょうか ほか)
「BOOKデータベース」 より