「論考」江戸の橋 : 制度と技術の歴史的変遷

書誌事項

「論考」江戸の橋 : 制度と技術の歴史的変遷

松村博著

鹿島出版会, 2007.7

タイトル別名

江戸の橋 : 制度と技術の歴史的変遷 : 「論考」

論考江戸の橋 : 制度と技術の歴史的変遷

タイトル読み

ロンコウ エド ノ ハシ : セイド ト ギジュツ ノ レキシテキ ヘンセン

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注記

江戸の橋年表: pviii-ix

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

江戸の橋の建設と管理の流れを見ていくと、各役所間の関係や業者との関わり方、制度改革と陳腐化の過程など、今日的な課題との共通点も浮かび上がってくる。当時の社会システムに内在していた矛盾や限界を論考する。

目次

  • 1章 江戸築城と街道整備
  • 2章 江戸の町の拡大と隅田川への架橋
  • 3章 享保の改革による御入用橋の民間への移管
  • 4章 両国橋の構造と建設
  • 5章 両国橋の管理と運営
  • 6章 組合橋(町橋)の維持管理
  • 7章 御入用橋管理の推移
  • 8章 永代橋落橋と政策の変化
  • 9章 御入用橋架け換えの手順
  • 10章 江戸の橋の構造デザインと施工

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82469769
  • ISBN
    • 9784306093874
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 218p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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