ピーターと影泥棒
著者
書誌事項
ピーターと影泥棒
主婦の友社, 2007.7
- 上
- 下
- タイトル別名
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Peter and the shadow thieves
- タイトル読み
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ピーター ト カゲドロボウ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784072541951
内容説明
ばくだいな“流星砂”をめぐる“星の守護団”と“敵方”と海賊とのはげしい争奪戦がおわり、“ネバーランド”(別名モラスク島)はしずけさをとりもどしていた。“流星砂”のとてつもないパワーのおかげで、ふしぎな力をさずかったピーターも、孤児院の仲間たちといっしょに、この島に住みつくことになった。そして、悪名高い海賊黒ひげたちとこぜりあいをくりかえしながらも、のびのびと暮らしていた。だが、そのネバーランドに、不気味な船が近づきつつあった。乗っているのは、前の戦いでピーターにうちまかされた残忍な男スランクと、鼻のないネレッサ船長、そして、黒マントをまとった謎の乗客。かれらの目的はいったい—。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784072542033
内容説明
モリーがあぶない!いきおいこんでネバーランドをとびだしたピーターだったが、いざロンドンについてみると、いったいモリーがどこに住んでいるかもわからない。しかも、いかにもみすぼらしい身なりのピーターにとって、ロンドンはこわくて冷たい街だった。モリーの家をさがすとちゅうで、ティンカー・ベルはペット売りの男につかまるわ、ピーター自身も警察につかまるわ、どうにもならなくなってしまう。いっぽう、影をあやつる謎の刺客は、アスター家をおそう準備をちゃくちゃくとととのえていた—。少年は空を飛ぶことをおぼえ、勇気と友情を知り、ピーター・パンになった。『ピーターと星の守護団』につづく、大ベストセラーファンタジー。
「BOOKデータベース」 より