団塊世代の戦後史
著者
書誌事項
団塊世代の戦後史
(文春文庫, [み-30-2])
文藝春秋, 2007.7
- タイトル別名
-
団塊世代を総括する
- タイトル読み
-
ダンカイ セダイ ノ センゴシ
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注記
「団塊世代を総括する」(牧野出版 2005.7刊) の改題
団塊世代年表: 巻末
団塊世代を理解するための文献ガイド: 巻末
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
団塊世代を理解せずして、日本の戦後史も未来も語れない。既成の嘘臭い団塊世代論を打破すべく、圧倒的影響力をもった異民族を分析。数字のマジックを読み解き、保守性と革新性の二面性を浮き彫りに。下流社会もフリーターも友達夫婦も全てはここから始まった。誰が読んでも妙に懐かしい団塊世代本の決定版。
目次
- プロローグ 団塊世代とは何か?(大きな社会的影響力を持つ世代;保守性と革新性を併せ持った世代 ほか)
- 第1部 消費する若者(古い日本から生まれた自分へのやり場のない不満;もはや戦後ではない ほか)
- 第2部 ニューファミリーの光と影(「結婚しようよ」—吉田拓郎の「転向」;巨大市場化した結婚 ほか)
- 第3部 マイホーム主義の末路(私生活主義が生んだその日暮らしの若者;自由尊重という名の放ったらかしがフリーターを生んだ ほか)
- 第4部 存在理由が問われる定年後(夫婦の意識の差が大きい世代;これからも収入のある仕事がしたい ほか)
- エピローグ これから彼らがなすべきこと(団塊世代にしらけた私の世代;移民としての団塊世代 ほか)
「BOOKデータベース」 より