シルクロードと世界の楽器 : 音楽文化の東西交流史

書誌事項

シルクロードと世界の楽器 : 音楽文化の東西交流史

坪内栄夫著

現代書館, 2007.7

タイトル別名

シルクロードと世界の楽器 : 音楽文化の東西交流史

タイトル読み

シルク ロード ト セカイ ノ ガッキ : オンガク ブンカ ノ トウザイ コウリュウシ

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内容説明・目次

内容説明

人も物も文化も世界中の中で壮大な交流があった。楽器も例外ではない。そこに着目した著者は在野にあって広い視野と情熱で長年研究を重ね、本書で自論を展開している。邦楽・洋楽の枠組みを超えた普遍的な楽理と音楽(楽器)史観を追究しようとする志向性は他に類を見ぬものである。

目次

  • 第1章 竪笛類(尺八とリコーダー等)の変遷
  • 第2章 横笛と金管(ラッパ等)類の変遷
  • 第3章 多管楽器類(笙とバッグ・パイプとオルガン等)の変遷
  • 第4章 平琴類と竪琴類(ハープ等)の変遷
  • 第5章 撥弦楽器類(琵琶とギター等)の変遷
  • 第6章 撥弦楽器類(バンジョーと三味線等)の変遷
  • 第7章 擦弦楽器(胡弓とバイオリン等)の変遷
  • 第8章 打楽器類(太鼓、木琴等)の変遷
  • 第9章 電奏楽器(エレキギターと電子オルガン等)の変遷
  • 第10章 比較音楽学の創始と楽器発達史への提案

「BOOKデータベース」 より

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