書誌事項

江戸のきものと衣生活

丸山伸彦編著

(日本ビジュアル生活史)

小学館, 2007.6

タイトル読み

エド ノ キモノ ト イセイカツ

大学図書館所蔵 件 / 183

この図書・雑誌をさがす

注記

服飾史略年表: p162-169

主要参考文献: p174

内容説明・目次

内容説明

江戸人のセンス、技術、工夫に驚嘆する。オールカラー、収録図版300余点。江戸のきものの発展から、生産流通、文化まで、すべてがわかる初めての本。

目次

  • 第1章 流行の変遷(遊女とかぶき者—自己主張の強い装いが一般に取り入れられて流行へ;歌舞伎の影響—流行り模様は歌舞伎芝居から;流行の伝達—流行を担う町人と版元 ほか)
  • 第2章 生産と流通(織機—最先端のテクノロジー;絹織物—女性が支えた生産;木綿—庶民のための衣類 ほか)
  • 第3章 衣服の諸相(身なりの規範—武家や御殿女中の服装のあり方を示す;江戸風俗図巻—さまざまな身分、職業の男女二六人の装い;農民と漁民—衣服を長持ちさせるためのさまざまな工夫 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ