ボランティアに生きる : 「地の塩の箱」をつくった江口榛一
著者
書誌事項
ボランティアに生きる : 「地の塩の箱」をつくった江口榛一
(みんなで話しあおう!にんげん発見シリーズ, 5)
金の星社, 1999.3
- タイトル別名
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ボランティアに生きる : 地の塩の箱をつくった江口榛一
- タイトル読み
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ボランティア ニ イキル : チ ノ シオ ノ ハコ オ ツクッタ エグチ シンイチ
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注記
江口榛一の肖像あり
巻末: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
1956(昭和三十一)年の秋、榛一は「地の塩の箱」という、木箱をつくりました。それは、お金にこまった人が、自由に持っていってよいという、夢の募金箱だったのです。—この箱を全国に広めれば、たくさんの人たちがすくわれる。ボランティア精神をつらぬきとおした、ある詩人の物語。心ゆさぶるノンフィクション。4・5・6年生に。
目次
- 康子さんとの出会い
- 箸もないまずしさ
- 「地の塩の箱」第一号
- 心がよみがえる
- ありがたいうめぼし
- 四十三番めの箱と学級会
- 海彦との別れ
- たおれてしまった家族
- 心を洗う
「BOOKデータベース」 より