「タバコは百害あって一利なし」のウソ
著者
書誌事項
「タバコは百害あって一利なし」のウソ
(新書y, 177)
洋泉社, 2007.7
- タイトル別名
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タバコは百害あって一利なしのウソ
- タイトル読み
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タバコ ワ ヒャクガイ アッテ イチリ ナシ ノ ウソ
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内容説明・目次
内容説明
タバコは予防できる最大の死の要因!タバコの侵略的性格が受動喫煙の害を生み出す!タバコは依存性があるから喫煙者は病人!それどころか喫煙者は無用な社会的コストをかけている!—なぜここまでタバコはバッシングされる存在になったのか?拡大し続けるタバコ有害論の根拠をいま一度問うため、疫学・近代医学観・歴史・産業などさまざまな角度から喫煙と健康の問題を照射。そのうえで、なかったことにされている喫煙の効用を改めて検証する。「なぜ人はそれでもタバコを吸うのか」の答えがここにある。
目次
- 第1部 なぜ「百害あって一利なし」といわれるようになったか(こうしてタバコ・バッシングは拡大した;たばこ好きの国民が世界一長寿;「近代(西洋)医学」というパラダイム;すべてはアメリカから)
- 第2部 「害」あるものには「益」がある(人はなぜたばこを吸うか;日用品化したシガレットの功罪)
「BOOKデータベース」 より