憲法の力
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書誌事項
憲法の力
(集英社新書, 0399A)
集英社, 2007.7
- タイトル読み
-
ケンポウ ノ チカラ
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内容説明・目次
内容説明
国民投票法が成立し、今後、憲法改正論議が活発化することは間違いない。世論調査では改憲容認派が過半数を超えると報道されているが、こと九条に限っていえば「今のままでいい」という人たちも多数存在している。本書は、司法試験の受験指導で定評のあるカリスマ塾長である著者が、日本国憲法の特長や意義だけでなく、国民投票法、九条にまつわる議論についてわかりやすく解説。立憲主義、民主主義、平和主義を愛する立場から、「今の憲法は捨てたものじゃない。憲法の力を見直そう」と語りかける。
目次
- はじめに(政治的なクーデターが起ころうとしている;議論することが民主主義の基本では? ほか)
- 第1章 このままで公正な国民投票ができるのか(改憲論議をする前に;護憲派ではなく立憲派として ほか)
- 第2章 美しい日本国憲法(憲法と法律は違う;憲法が守る、少数派の人権 ほか)
- 第3章 そんなに九条を変えたいですか?(九条改憲賛成派の論理について;日本国憲法がめざす平和主義)
- おわりに(「改憲」ではなく「壊憲」;戦争に加担したくない ほか)
「BOOKデータベース」 より