曽根幸明の昭和芸能放浪記 : 昭和の夢は夜ひらく
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曽根幸明の昭和芸能放浪記 : 昭和の夢は夜ひらく
広済堂出版, 2007.7
- タイトル読み
-
ソネ コウメイ ノ ショウワ ゲイノウ ホウロウキ : ショウワ ノ ユメ ワ ヨル ヒラク
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注記
曽根幸明年表: p279-286
内容説明・目次
内容説明
『圭子の夢は夜ひらく』の作曲家が綴った渾身の自伝。
目次
- 第1章 焼け跡の放浪—鑑別所で生まれたあの曲(ピアノのスパルタ教育;福井大空襲—生死の境目は紙一重 ほか)
- 第2章 昭和青春放浪記(熱狂のロカビリー時代;ジャズ喫茶の時代 ほか)
- 第3章 師よ、友よ—昭和歌謡の巨人たち(川内康範—わが恩師こそ月光仮面;吉田正—「吉田門下生」は永遠の誇りです;猪俣公章—最高の友と過ごした酒浸りの日々;中山大三郎—皆に愛された大ちゃん先生;渡久地政信—忘れられないあの話;鈴木淳—親子でお世話になったヒットメーカー;船村徹—太っ腹でユーモア溢れる大作曲家;鈴木邦彦—「アイビー・シックス」時代の親友;三木たかし—バンド時代から天才少年;遠藤実—「遠藤メロディー」はもはや国際的;星野哲郎—国民的叙情を後世に;中村八大—優しさに溢れた天才)
- 第4章 放浪の果てに(愛の彷徨;手に入れた幸福、そして暗転 ほか)
「BOOKデータベース」 より