卵のふわふわ : 八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし

書誌事項

卵のふわふわ : 八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし

宇江佐真理[著]

(講談社文庫, [う-44-5])

講談社, 2007.7

タイトル別名

卵のふわふわ : 八丁堀喰い物草紙江戸前でもなし

タイトル読み

タマゴ ノ フワフワ : ハッチョウボリ クイモノ ゾウシ エドマエ デモ ナシ

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内容説明・目次

内容説明

のぶちゃん、何かうまいもん作っておくれよ—。夫との心のすれ違いに悩むのぶをいつも扶けてくれるのは、喰い道楽で心優しい舅、忠右衛門だった。はかない「淡雪豆腐」、蓋を開けりゃ、埒もないことの方が多い「黄身返し卵」。忠右衛門の「喰い物覚え帖」は、江戸を彩る食べ物と、温かい人の心を映し出す。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82558188
  • ISBN
    • 9784062757799
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    312p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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