動物たちの喜びの王国
著者
書誌事項
動物たちの喜びの王国
インターシフト , 合同出版 (発売), 2007.6
- タイトル別名
-
Pleasurable kingdom : animals and the nature of feeling good
- タイトル読み
-
ドウブツタチ ノ ヨロコビ ノ オウコク
大学図書館所蔵 件 / 全34件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p[338]-[369]
内容説明・目次
内容説明
いたずらやスリルが大好きで、味わいやセックス(同性愛も多し)、酔いを楽しみ、ユーモアや美意識までそなえている動物たち。そして、魚や昆虫にまで、感性や個性のあることがわかってきた。—動物の喜び(快楽行動学)をテーマとした世界初の本。
目次
- 第1部 なぜ「動物の喜び」なのか?(もっとも幸せなものが生き残る—喜ぶ動物は適応している;禁じられた喜び—科学者たちのタブー‐動物の感情;動物の賢さ—喜びのなかの知性)
- 第2部 動物はどんなときに喜ぶのか?(遊び—ただ楽しいから;食べ物—食べる楽しみ;セックス—娯楽としての生殖活動;タッチ—喜びとのつながり;愛—親密さのなかで育まれるやさしさ;もう一歩上の喜び—ユーモア、美意識など高次の楽しみ;ハエから魚まで)
- 第3部 動物の喜びから(よいことをすれば、気分もよい—楽しい動物界が教えてくれること)
「BOOKデータベース」 より