悪魔の種子
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悪魔の種子
(Gentosha novels)
幻冬舎, 2007.6
- タイトル読み
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アクマ ノ シュシ
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注記
2005年刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
温泉ぐらいはあるかもしれない—曖昧な言葉を残して行方不明になった、茨城県農業研究所の職員が、秋田県西馬音内盆踊りの最中に謎の死を遂げた。一方、茨城県霞ヶ浦では長岡農業研究所で米の品種改良の研究をしている職員の水死体が上がった。お手伝いの須美子の依頼で、調べ始めた浅見は、「花粉症緩和米」が一見、無関係に見えるふたつの事件を繋ぐ鍵だと直感する—。「米」をめぐる殺人の真相を求め、浅見光彦が陸奥を奔走する傑作社会派ミステリ。
「BOOKデータベース」 より