書誌事項

アジアのソーシャルワーク教育 : ソーシャルワーカーを取り巻く現状と課題

日本社会事業大学社会事業研究所編

学苑社, 2007.7

タイトル別名

Japan, South Korea, Mongol, Thailand, Indonesia, Philippine, Malaysia, China, Hong Kong, United Kingdom

タイトル読み

アジア ノ ソーシャル ワーク キョウイク : ソーシャル ワーカー オ トリマク ゲンジョウ ト カダイ

注記

監修: 大橋謙策, 植村英晴, 山下英三郎

参考文献: 論末

内容説明・目次

内容説明

アジア諸国でソーシャルワーク実践に携わっている人たちが、それぞれの国でソーシャルワーク教育について述べたものである。アジア諸国は経済的な発展に伴って、人口の都市集中、スラム化、人身売買など、さまざまな社会的問題に直面している。これらの問題に取り組むソーシャルワーカーがどのように育成され、活躍しているか概説している。アジア諸国の福祉の現状、福祉人材の育成等に関心のある研究者・ソーシャルワーカー・学生等、必読の書である。

目次

  • 1 日本におけるソーシャルワーク教育
  • 2 韓国におけるソーシャルワーク教育
  • 3 モンゴルにおけるソーシャルワーク教育
  • 4 タイにおけるソーシャルワーク教育
  • 5 インドネシアにおけるソーシャルワーク教育
  • 6 フィリピンにおけるソーシャルワーク教育
  • 7 マレーシアにおけるソーシャルワーク教育
  • 8 中国におけるソーシャルワーク教育
  • 9 香港におけるソーシャルワーク教育
  • 発祥国 英国におけるソーシャルワーク教育

「BOOKデータベース」 より

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