論理的な話し方が面白いほどできる本
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書誌事項
論理的な話し方が面白いほどできる本
(成美文庫)
成美堂出版, 2006.8
- タイトル読み
-
ロンリテキナ ハナシカタ ガ オモシロイホド デキル ホン
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注記
出版年月はカバーによる
内容説明・目次
内容説明
素早く考えて臨機応変に対応する力がなければ、実りのある会話ができません。それどころか、何かと不利な立場に追いやられてしまいます。そのため本書では、論理を伝える基本形から、反論への反論術、気おくれして言えないときの対処法までを詳述しました。
目次
- 1章 論理の「基本セット」をまず知ろう—論理的な話し方と感情的な話し方(なにげない話で論理が試される;スッキリしない話の共通点;あなたの主張はなぜ伝わらないのか;「これだけで話は十分か?」のチェック)
- 2章 「手に取るようにわかる話」の技術—論理のスキルと伝えるスキル(「わかりやすい説明」の条件;脳の理解システムに逆らうな;複雑な話を簡潔に組み立てる;いい「繰り返し」の技術)
- 3章 「すごい説得」発想法—イエスを言わせる三つの基本型(説得力はどこから生まれるか—報告・告知;反対に備える—提案・説得;反論と対策の三つのパターン)
- 4章 「議論に負けない」論理の組み立て—長い反論を短く断ち切る(論理を行動につなげる—問題解決;問題解決力を強力に打ち出す;予想される反論への反論)
- 5章 「自信」が満ちれば話はうまくいく—発想法と、発想を臆さず言う方法(頭を常にクリアにするために;それでもうまく話せないときのクリニック;「理屈を言うな!」を論破する)
「BOOKデータベース」 より