親子できたえる防犯力 : 親子の会話が、防犯の第一歩! : 自分で考え、自分で身を守る子どもを育てるために
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親子できたえる防犯力 : 親子の会話が、防犯の第一歩! : 自分で考え、自分で身を守る子どもを育てるために
(親子で学ぶ安全教室)
フレーベル館, 2007.3
- タイトル読み
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オヤコ デ キタエル ボウハンリョク : オヤコ ノ カイワ ガ ボウハン ノ ダイイッポ : ジブン デ カンガエ ジブン デ ミ オ マモル コドモ オ ソダテル タメニ
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内容説明・目次
内容説明
「防犯に、唯一絶対の回答はありません。結果的に、子どもが自分で考え自分の身を守れたら、それが正解なのです。」本書は、コーチング的アプローチで子どもの危機回避能力を引き出し、自分で考え自分で身を守る子どもに育てるための手法を紹介しています。また、未就学児童と小学生の子どもを持つ保護者116人のアンケート結果による、子どもの安全についての様々な意見も掲載しました。
目次
- 親子でできる安全教室 外出編(「安全って、どういうこと?」—防犯についての子どもの理解力を確認しましょう;「不審者ってどんな人?」—知らない人とはどういう人か、確認しましょう;「遊びに行くとき、どうする?」—子どもの日ごろの行動を把握し、外で遊ぶときの約束事を確認しましょう ほか)
- 親子でできる安全教室 留守番編(「留守番のとき、電話が鳴ったら?」—留守番での電話の対応の仕方を決め、確認しましょう;「電話で聞かれたんだけど…」—個人情報について話し合いましょう;「宅配便が来たら、どうする?」—留守番中に誰かが来たときの対応を確認しましょう ほか)
- 親子でできる安全教室 番外編(「子どもたちだけで遊びに行きたいときは?」—どこまではOKか、親子で話し合いましょう;「ケータイが欲しいんだけど…」—携帯電話の安全な使い方を、親子で話し合いましょう;「友だちが万引きをしているのを見たら?」—その場に居合わせた場合のシミュレーションをしておきましょう ほか)
「BOOKデータベース」 より