悲劇の発動機「誉」 : 天才設計者中川良一の苦闘
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書誌事項
悲劇の発動機「誉」 : 天才設計者中川良一の苦闘
草思社, 2007.7
- タイトル別名
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悲劇の発動機誉 : 天才設計者中川良一の苦闘
- タイトル読み
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ヒゲキ ノ ハツドウキ ホマレ : テンサイ セッケイシャ ナカガワ リョウイチ ノ クトウ
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注記
参考文献: p417-427
内容説明・目次
内容説明
日本が太平洋戦争中に創り出した世界最高峰のエンジン「誉」は多くのトラブルに見舞われた。なぜなのか?そこにはすでにH2ロケットの失敗へと続く日本の大型技術開発の問題点がすべて含まれていた。
目次
- プロローグ 博物館の鉄の塊
- 第1章 奇跡のエンジン「誉」
- 第2章 中島知久平の旗揚げ
- 第3章 試作から量産へ
- 第4章 「誉」エンジンの検証
- 第5章 欧米メーカーの開発体制
- 第6章 シリンダーとピストン、冷却の盲点
- 第7章 航空技術廠内の「誉」批判
- 第8章 悲劇を生んだ根本原因
- エピローグ 「欧米に追いつけ」の果てにあるもの
「BOOKデータベース」 より