へっぽこ冒険者と緑の蔭
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へっぽこ冒険者と緑の蔭
(富士見ファンタジア文庫, 1135 . ソード・ワールド短編集||ソード ワールド タンペンシュウ)
富士見書房, 2005.7
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ヘッポコ ボウケンシャ ト ミドリ ノ カゲ
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Contents of Works
- レイニー・メモリー : ロマールの裏が牙剥く / 藤澤さなえ著
- 黄金の車輪 : ファンドリアの闇が呑み込む / 川人忠明著
- 夢見し黄金色 : オーファンの光が導く / 篠谷志乃著
- へっぽこ冒険者と緑の蔭 / 秋田みやび著
Description and Table of Contents
Description
「“見えざる精神の精霊よ、姿遮る衣をボクに”」精霊語をそっと囁くのと同時に、ノリスの姿が掻き消える。足音を消し、怪しい男たちに近づく。そこでノリスが聞いたのは、かつての仲間・イリーナらが請け負った仕事“ユニコーン護送”の妨害計画。ノリスは、計画を止めたいと考えるが、ガルガドにはイリーナたちに関わることを反対されていた。自分一人でなんとかしようと思うノリスだったが…(「へっぽこ冒険者と緑の蔭」)。“中原”—オーファン、ロマール、ファンドリア、ラムリアースの四国が鎬を削る激動の地。“中原”を制するものはアレクラストを制するとすら言われる、最重要地域を舞台に紡ぐ四つの物語。
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