虐待記 : 愛されなくても母を愛しつづけた子
著者
書誌事項
虐待記 : 愛されなくても母を愛しつづけた子
主婦の友社, 2007.8
- タイトル別名
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J'ai dix ans, ma vie est un cauchemar
虐待記 : 愛されなくても母を愛しつづけた子
- タイトル読み
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ギャクタイキ : アイサレナクテモ ハハ オ アイシツズケタ コ
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内容説明・目次
内容説明
ママ、ぼくを愛して!娘がほしかった母親は、最初から息子を愛そうとはしなかった。義父は、幼い息子を殴り、蹴り、鞭で打った。それでも少年は、母の愛を得ようと、必死に生きた。ママ、どうしてぼくを愛してくれないの。
目次
- 死に直面して
- 望まれない子ども
- 実の父からもらったもの、もらえなかったもの
- 見捨てられることへの恐怖
- すさんだ世界で見つけたほんの少しのやさしさ
- 保育園と学校—天国のような場所
- 羊小屋に入ってきたオオカミ
- 地獄の罠
- 脱出
- 路上での生活
- サバイバル!
- 夜の輝き
- ママ:ぼくが愛する存在、ぼくを苦しめる存在
- トンネルの出口
- 安心して生きる毎日へ
- 得がたい真珠
- ママ・偉大なる中傷屋
「BOOKデータベース」 より