格闘家は女々しい奴が9割
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格闘家は女々しい奴が9割
東邦出版, 2007.6
- タイトル読み
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カクトウカ ワ メメシイ ヤツ ガ 9ワリ
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内容説明・目次
内容説明
ストレートに感情を表現し、闘いに真っ直ぐに立ち向かい、時に勝ち、時に敗れる。一見雄々しいイメージのある彼らだが、そんな格闘者たちほど、心の内面に女性的な繊細さを兼ね備えている。果たしてその原因は何なのだろうか?彼らとのダイアローグを交え、本書ではその答えを探っていく…。
目次
- 佐山と前田—再会
- 佐山と前田—と藤原喜明
- 『UFC』『PRIDE』電撃提携は吉か凶か?
- 大木金太郎メモリアル&馬場、猪木
- アントニオ猪木の功罪
- ストリートファイトと格闘技
- K‐1、これからの課題と展望
- 合理化により画一化されたK‐1の停滞と、異能の魅力
- 魔娑斗、小比類巻—努力と天分の対決
- ボクサー最強説はどこまで信じられるか
- 実力の伴わないチャンピオンへの道
- 大相撲現役横綱の可能性
- 「あしたのジョー」と若い才能とのコラボ
- スターの象徴、タイガーマスク
- 空手之道を極めし者たち
- 山本キッドのオリンピック
- プロ・アマ、本当に強いのはどっちだ?
- NOAH、三沢光晴とプロレスの未来
- 小川直也の進むべき道
- 出でよ、平成のグレート東郷
- プロレスマスコミの低迷
- 神格化される格闘家とは
- 「人間力」を育てろ!
「BOOKデータベース」 より