定年出家 : 鬼刑事はなぜ僧になったか

書誌事項

定年出家 : 鬼刑事はなぜ僧になったか

大島龍穏著

小学館, 2007.5

タイトル読み

テイネン シュッケ : オニ ケイジ ワ ナゼ ソウ ニ ナッタカ

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内容説明・目次

内容説明

定年を前に、人生を見つめ直す人は少なくありません。神奈川県警捜査一課の刑事として、この世の地獄を見た著者は、定年を前に職を辞し、「市井の僧侶」として生きる道を選びました。厳しい修行を経て僧の資格を得た彼は、読経、法事、講演、少年院での善導活動や事件の被害者を供養する充実した日々を送っています。第二の人生をいかに生きるか—この本は多くの示唆に富んでいます。

目次

  • 第1章 鬼刑事、僧侶を志す
  • 第2章 警官が見た地獄
  • 第3章 仏さまに拾われて
  • 第4章 僧侶への階段
  • 第5章 小さなクロは仏さまだった
  • 第6章 仏さまと共に生きる

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82802507
  • ISBN
    • 9784093877244
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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