パーソナリティ障害とむきあう : 社会・文化現象と精神科臨床
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書誌事項
パーソナリティ障害とむきあう : 社会・文化現象と精神科臨床
日本評論社, 2007.8
- タイトル別名
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パーソナリティ障害とむきあう : 社会文化現象と精神科臨床
- タイトル読み
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パーソナリティ ショウガイ ト ムキアウ : シャカイ ブンカ ゲンショウ ト セイシンカ リンショウ
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注記
文献: p293-301
内容説明・目次
内容説明
パーソナリティ障害という「きわどい領域」に臨床家はどうむきあうか。
目次
- リストカットをどうみるか—映画『ファザーレス』に描かれた回復過程
- 解離状態にどうかかわるか
- 自己愛にどのような態度をとるか—ジャン=ジャック・ルソーの生涯
- 罪悪感を抱くということ—永山則夫の「反省しない」という決意
- 治療者に対する恋愛感情・ストーキング—恋愛についての問題1
- 治療者の側で抱く恋愛感情—恋愛についての問題2
- 『嵐が丘』から読む愛のかたち—恋愛についての問題3
- 身体接触欲求について
- 患者の目から見た精神科医療—境界性パーソナリティ患者の著作から
- 境界性パーソナリティ障害の自己治癒援助—さまざまな自己学習治療法
- 問題行動への家族の対応—『積木くずし』から学ぶ
- 問題行動と危機管理
- パーソナリティとは社会化された「わたし」である
- 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』と『仮面の告白』時代の「わたし」
「BOOKデータベース」 より