ダサいオヤジは「暴力的存在」である

著者

    • 松尾, 智子 マツオ, トモコ

書誌事項

ダサいオヤジは「暴力的存在」である

松尾智子[著]

(祥伝社新書, 078)

祥伝社, 2007.8

タイトル読み

ダサイ オヤジ ワ ボウリョクテキ ソンザイ デ アル

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内容説明・目次

内容説明

男は清潔であればいい。鏡を覗き込む若い男は気持ち悪い。そんな自分勝手な「思い込み」を振りかざし、ダサい格好で平気な中高年男性は、若い世代には「コミュニケーションを拒否している」と映ります。「外見」は人からどう思われたいか、という会話の第一歩であり、自分という人間をわかりやすく相手に伝える「看板」でもあります。それを美しく保つのは、「他人のためのマナー」であり、「俺はこれでいい」と汚い格好をしている人は、存在そのものが暴力です。まずは頑固な自己主張を捨てて、好奇心と勇気を持ってお洒落を楽しんでみてください。髪型でも、洋服でも、どこかで必ず「感動体験」があり、お洒落を楽しむ豊かな人生が手に入ります。

目次

  • 1章 ダサいオヤジは「暴力的存在」である—コミュニケーションは「外見」から始まる(男同士の会話では、なぜ「外見」が話題にならないのか;「男は中身で勝負」から「実力は外見に比例する」へ ほか)
  • 2章 「外見」が変われば、「仕事」も変わる—まず、「お洒落も楽しそう」と肯定してみる(急成長している「男性用エステサロン」;男性にも、ネイルサロンの効果は「一目瞭然」 ほか)
  • 3章 日本人の美しさは、「モラル」と「立ち居振る舞い」にある—あと一歩の「積極性」で、もっと格好良くなる(海外の空港で、日本人は一目でわかる;なぜ日本の女性は、世界で認められる「お洒落」になったか ほか)
  • 4章 「できる外見」養成講座—お洒落は簡単で、楽しい(感動体験があなたを変える;お洒落のとっかかりがわからない人へ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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