人間性はどこから来たか : サル学からのアプローチ
著者
書誌事項
人間性はどこから来たか : サル学からのアプローチ
(学術選書, 026)
京都大学学術出版会, 2007.8
- タイトル別名
-
人間性はどこから来たか : サル学からのアプローチ
- タイトル読み
-
ニンゲンセイ ワ ドコ カラ キタカ : サルガク カラノ アプローチ
大学図書館所蔵 全187件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1999年刊の改訂
参考文献: p313-342
内容説明・目次
内容説明
たとえば「人はなぜ太るのか?」。それは、ヒトが、元来は食物を多量に食べることができない環境に適応した動物だったからである—私たちが人間独自の性質だと信じている事柄の多くは、ヒトが「サル」から引き継いでいる。家族、政治、戦争、言語等々、“人間性”の起源をサル学から解き明かした好著。
目次
- 現代人は狩猟採集民
- 人間性の研究の方法
- 社会生物学から見た人類
- 社会の起源
- 互酬性の起源
- 家族の起源
- 攻撃性と葛藤解決
- 文化の起源
- 言語の起源
- 知能の進化
- 初期人類の進化
- 終章
「BOOKデータベース」 より