ドイツ海軍の軽巡洋艦 : 1939-1945
著者
書誌事項
ドイツ海軍の軽巡洋艦 : 1939-1945
(オスプレイ・ミリタリー・シリーズ, 世界の軍艦イラストレイテッド ; 8)
大日本絵画, 2007.4
- タイトル別名
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German light cruisers 1939-45.
- タイトル読み
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ドイツ カイグン ノ ケイジュンヨウカン
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注記
イラスト:イアン・パルマー
内容説明・目次
内容説明
ドイツは第一次大戦の敗戦によって優秀な艦の大半を失ったことで、最新の技術を使って新艦を建造し、艦隊を再建することができる立場に置かれていた。そのため新生後のドイツ海軍は、艦艇こそ少なかったが、皮肉なことに世界で最も技術的に進歩した主力艦を有することになった。艦隊戦闘では規模の大きい英国海軍の力に対抗できなかったドイツ海軍だったが、個々の艦に注目すれば英国海軍の時代遅れの艦を超える戦闘力を有しており、それはたった6隻にすぎなかったドイツの軽巡洋艦、エムデン、ライプツィヒ、ケルン、ケーニヒスベルク、カールスルーエ、ニュルンベルクについて強くいえることだった。本書はこれら6隻の設計、開発の過程と、第二次大戦中のさまざまな作戦行動について紹介、解説するものである。
目次
- 軽巡洋艦
- 軽巡洋艦エムデン
- “K”クラス巡洋艦
- 軽巡洋艦ケーニヒスベルク
- 軽巡洋艦カールスルーエ
- 軽巡洋艦ケルン
- “ライプツィヒ”クラス巡洋艦
- 軽巡洋艦ライプツィヒ
- 軽巡洋艦ニュルンベルク
- 結論
「BOOKデータベース」 より