小学校道徳「定番資料」で教材研究 : 子どもの心に届ける授業づくり
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書誌事項
小学校道徳「定番資料」で教材研究 : 子どもの心に届ける授業づくり
(道徳授業を研究するシリーズ / 松原好広編著, 4)
明治図書出版, 2007.7
- タイトル別名
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小学校道徳定番資料で教材研究 : 子どもの心に届ける授業づくり
- タイトル読み
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ショウガッコウ ドウトク テイバン シリョウ デ キョウザイ ケンキュウ : コドモ ノ ココロ ニ トドケル ジュギョウズクリ
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内容説明・目次
内容説明
従来の道徳授業は、「親切」に例をとるなら、「親切にしないと気持ち悪い」という視点から迫った。本書では、「親切をすることは気持ちよい」と感じる視点から迫っている。「気持ちよいと感じる授業」を構築するには、価値と状況を一体的にとらえることが必要である。
目次
- 第1章 教材研究・子どもの心に届ける道徳授業の設計(教材研究の必要性;教材研究の内容;教材研究の方法;「子どもの心に届く」のテーマの結論)
- 第2章 「定番資料」で教材研究・授業づくり(かぼちゃのつる—低学年1‐(1)節度;はしの上のおおかみ—低学年2‐(2)親切;モムンとヘーテ—低学年2‐(3)友情;トムトムが見たものは—中学年1‐(2)思慮;お母さんなかないで—中学年3‐(2)生命;心の信号機—中学年2‐(2)親切;うばわれた自由—高学年1‐(3)規律;友のいのち—高学年2‐(3)友情;手品師—高学年1‐(4)誠実;友のしょうぞう画—高学年2‐(3)友情;泣いた赤鬼—高学年2‐(3)友情)
「BOOKデータベース」 より