力としての現代思想 : 崇高から不気味なものへ
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力としての現代思想 : 崇高から不気味なものへ
論創社, 2007.7
増補新版
- タイトル読み
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チカラ トシテノ ゲンダイ シソウ : スウコウ カラ ブキミ ナ モノ エ
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注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
言語もしくは記号が機能しえない時代には崇高なもの、不気味なものが現れてくる。無限記号連鎖からはじまる思考の線上に、哲学、文学、美術といった様々な断片を結びつけ、思想の連関を探り出す。現代思想の新たなる展開。
目次
- 0 無限記号連鎖論
- 1 ミメーシス論
- 2 鏡像論
- 3 アフォーダンス論
- 4 凝視論
- 5 崇高論
- 6 不気味なもの論
- 7 物語論
- 8 メディアカルチャー論
- 9 知識人論
- 10 イデオロギー的国家装置論
- 11 読むことの危機
- 12 事後性論
「BOOKデータベース」 より