陽気ぐらしの遺伝子
著者
書誌事項
陽気ぐらしの遺伝子
天理教道友社, 2007.7
- タイトル別名
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Gene of the joyous life
- タイトル読み
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ヨウキグラシ ノ イデンシ
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内容説明・目次
内容説明
遺伝子研究の世界的権威として知られる著者が、自らの宗教的バックボーンを明らかにしながら、ES細胞、クローン人間、遺伝子組み換え技術、がん免疫療法、依存症、肥満と飢餓、鳥インフルエンザなど現代の諸問題について、心と遺伝子の最新の研究成果をもとに、縦横に論ずる。巻末には、チベットの最高指導者ダライ・ラマ法王14世との対談も収載。
目次
- 第1章 信仰(サイエンスの世界に親神様の働きを見た;いまに及ぶ二代真柱様の親心あふれる薫陶 ほか)
- 第2章 科学(真の科学は、神の世界という山の頂へ近づく道;科学は“祈りの効果”を証明しつつある ほか)
- 第3章 遺伝子(遺伝子組み換え技術はモンスターを生む科学か;遺伝子と霊性の世界から見るアルコール依存症 ほか)
- 第4章 祈り(ようぼくと科学者のはざまで、いま思う;教祖百二十年祭に向かう私の三つ目の心定めとは ほか)
- 第5章 対談(ダライ・ラマ…一人ひとりの「思いやり」を高め世界平和へ&村上和雄…人間には“利他的遺伝子”があると信じる)
「BOOKデータベース」 より